◆ 2004年宿泊ツーリングレポート・白馬アルピーヌ その1 ◆

2004年5月15日・16日に行なわれた宿泊ツーリングのレポートです

<2004年度宿泊ツーリング・企画にあたって>

 クラブ恒例宿泊ツーリングは、毎年初頭に行われる新春ミーティングにて日程、場所が決定します。
 2004年度の開催にあたり、今年も河原崎さんにツーリングプランナーの役割を担っていただき、宿泊場所は2年ぶりの白馬アルピーヌに決定しました。
 一昨年アルピーヌにおじゃました際には、上信越道長野ICからR409〜鬼無里を抜けて白馬に入りましたが、今年は長野道麻績ICに集合し、大岡村を通ってオリンピック道路に抜けるまさに「山道(やまみち)」コースを通ることになりました。

  又、今年も事務局長のご尽力により例年に勝るとも劣らない企画を用意しました。

  ・新しく顧問に就任された山中勲氏のツーリング参加
  ・山中新顧問へのインタビュー・ビデオ収録
  ・森岡顧問、大森顧問へのインタビュー・ビデオ収録
  ・「熱き心でCB1100Rを語らん」と題した山中顧問の講演
  ・森岡顧問のヨーロッパをはじめとする海外秘蔵写真の公開

  まさに現代のホンダを作り上げた方々の伝説を目の当たりにすることが出来るものです。

 

<5月15日・ツーリング1日目>


OHなった管理人のCB1100R。ただし外装は変更なし(爆)

恵那峡SA・600kmを走り切って関西組到着

 そして当日の天気予報は・・・実は2日目の予報が中部地方は微妙でした。
 ですが関東の予報は1日目晴れ・2日目曇。事務局判断にてツーリング決行!となりました。
  麻績ICの集合時間は午前11時、アルピーヌまでは2時間ほどの距離です。もうお昼時には白馬に到着してしまいます。今年は当会のツーリングとしては初めて雑誌取材も入ることになっています。 2日目の天気予報は頭の隅に追いやって、土曜日の朝を迎えました。

 いい天気です。まさに「ツーリング日和」。オーバーホールが完了したCB1100Rは静かなアイドリングで暖機を続けています。
 第1集合地点は中央道の恵那峡SAです。名古屋市内からは1時間弱で到着します。
 ここで合流を予定しているのは四国・関西からやって来るメンバーです。高知から川村さん、愛媛からブータンさん、大阪サニーサイドの加田さん、同じく大阪の竹中さん、川谷さんです。また愛知のHさんが忙しい中見送りに来てくれました。ありがとうございます。
 8時半集合予定のところ私が到着したのは7時40分(^^;朝早く目覚めてしまって・・・まるで子供の遠足状態。
 7時半に来ていたHさんとしばし談笑。完成間近の秘密兵器の予定などを確認(笑)
 今日は天気も良いのでSAには他のMCも数多く集結しています。
 8時を過ぎて関西のメンバーが到着しました。四国のメンバーは午前2時に出発して600Km以上走ってきました。今年もお疲れ様、と言いながら再会を喜びました。

 次の休憩地点は長野道梓川SA、恵那峡からは約150Kmです。
 OH直後ということでおとなしい走行にお付き合い頂き(笑)梓川SAに到着。関東からのやすしさん、猪俣さんと合流。
 梓川SAに到着後、私の直後を走行していたブータンさん曰く、「野村さんボルト落ちませんでした?」 なんと左ステップ下のボルトが落ちてました!すいません、マフラー凹ましてしまいました。
 でも・・・内心(ガーン。これ欠品かも・・・)

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